著作権について


 著作権の基礎著作権は著作者が持つ、著作者人格権と著作財産権の総称です。著作権は、著作物の創作によって発生するので、権利を得るため、特許権や商標権のように出願を行って審査を経る必要がありません。著作者人格権としては、公表権、氏名表示権、同一性保持権があります。著作財産権としては、複製権、貸与権、翻訳権、翻案権等があります。これら権利の侵害に対しては、損害賠償請求、差止請求を行うことができます。
 原則上web筆文字屋さんで制作したすべての筆文字のデーターや画像の著作権は同社に帰属します。規定用途と異なる目的に筆文字を転用することを禁じます。
 web筆文字屋さんの筆文字のデーターや画像について、一部ロイヤリティフリー(作品使用権フリー)画像を除く、非営利目的としてご使用する場合に限り、企業や個人を問わずご自由に画像をダウンロードして、出力してご使用ください。

 使用権者であっても、賃貸目的に使用することができません。また、使用権者であっても、それらの筆文字を第三者に販売や譲渡をすることはできません。
 ロイヤリティフリー(作品使用権フリー)のイラスト素材の2次使用に際して、以下の「禁止事項」を違反した場合、弊社はその筆文字の2次使用許諾を取消することができるものとします。

作品使用権(商品化のための使用権)の一括買取について
 原則上web筆文字屋さんで制作したすべての筆文字のデーターや画像の著作権は同社に帰属します。また、納品するまでweb筆文字屋さんが制作したの筆文字のデーターや画像の著作権はすべてweb筆文字屋さんに帰属します。当ホームページに掲載されている筆文字のデーターや画像について、その作品の著作権・特許権・利用権をweb筆文字屋さんは有しています。無断転載を禁止します。
 以下の場合、作品の出版使用権を一括買取する必要があると考えられます。
1)出版物や媒体にご使用の際、作品右下にある作者のサイン(例:「1項 web筆文字」)を削除したい場合
2)商品化目的で作品使用権の一括買取を希望する場合
 作品使用権買取料は基本的に制作費の1作品分からになります。商品化目的で製作数が10万を超える営利目的の商品にご利用になる際別途ご相談ください。
 筆文字使用権買取は成立後、弊社は該当作品使用権(商品化のための使用権)を許可します。ただし、以下の「禁止事項」を違反した場合、弊社はその筆文字の使用許諾を取消することができるものとします。
作品使用権買取が未成立の作品画像を非営利目的の出版物、ホームページなどに掲載する場合、制作者(和文:(c) web筆文字屋さん )を明記してください。
 使用権者であっても、賃貸目的に使用することができません。また、使用権者であっても、それらの筆文字を第三者に販売や譲渡をすることはできません。
 したがいまして、これらの筆文字を営利目的(商用広告など)にご使用の意向がある場合、web筆文字屋さんまでご相談ください。

【 禁止事項】
第1項
 web筆文字屋さん は依頼者もしくは依頼者がその顧客に代わって、弊社が制作した筆文字(以下「筆文字」と略称)を単独あるいは他の素材と合わせてどのように使用をするのかという予測はできません。したがって筆文字を単独あるいは他の素材と合わせて使用する場合の使用責任はすべて依頼者に帰属します。
        
第2項
 納品後の筆文字データを、依頼者が画像処理、加工を行なうことなく、あるいは自動的なデータ復元、データ変換処理のみの状態で、デジタルデータとしてCD‐ROMやその他記録媒体へ複製したり、製版用を含むフィルムなどへの出力を行ない、第三者に販売することを禁じます。

第3項
 ポルノなど公序良俗に反するもの、性風俗関連など、誹謗中傷、その他不法な用途のための筆文字や画像の利用を禁じます。また被写体を著しく変化、加工させるなど被写体の名誉を傷つけるような使用を禁じます。
        
第4項
 上記禁止事項に抵触した場合は、直ちに依頼者に対するそのイラスト画像の2次使用許諾を取消することができるものとします。万一、利用許諾の終了によって生じた損害または第三者と生じた紛争については、如何なる理由を問わず当社は一切責任を負わないものとします。

 本サイトに載せてある画像(一定期間における展示する譲渡済みの作品を除く)、その所有権、著作権はすべてweb筆文字屋さんに帰属します。規定用途と異なる目的に筆文字を無断転用することを禁じます。

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